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久しぶりのふるさと

こんにちは。コンサルティング事業部の齋藤です。

先日、５年ぶり？に、岩手県の盛岡・釜石・大槌に行ってきました。
私にとって、岩手県は第二の故郷なんです。
というのも、初めて岩手県に訪れたのが東日本大震災の半年後の大槌町でした。

私はボランティア活動として仮設住宅のコミュニティづくりやニーズ調査を行っていました。
その時に、とても岩手の方々に親切にしていただいたり、街並みが何処となく
故郷の徳島県に似ていることもあり、大好きになりました。
その後、ご縁から何度も岩手県に行く機会をいただき、岩手県の仲間には行くたびに
「おかえり」と言ってくれることから、私にとって岩手県が第二の故郷になりました。
写真は、釜石の沿岸部です。鐘があったので記念に鳴らしてきました。

岩手には、おししいものがたくさんあります。
浜千鳥酒造さんや、東屋さん（わんこ蕎麦で有名）、海鮮などなど
紹介したいものがたくさんあるのですが、今回感動したのが
浜千鳥の梅酒アイスと大槌で食べた海鮮丼です。

もともと、自分でつくるほど梅酒が好きなのですが浜千鳥の梅酒は
とても濃くとろーりした飲みごたえが特徴的な美味しいお酒です。
今回そのアイスと出会うことができました。

岩手の沿岸部に行くと必ず食べるのが、海鮮丼！この新鮮なおさかなを
お手頃価格で食べれるって、すごく贅沢ですよね。
一緒にいただいたホタテもボリュームたっぷりでとても甘くて美味しかったです。

「盛岡」と言えば、ニューヨーク・タイムズ紙「2023年に行くべき52カ所」に選ばれた場所でもあります。
その掲載時に紹介されたNAGASAWA　COFFEEに行くことができました。
とてもおしゃれな空間で、いただいたチョコレートケーキもコーヒーもとても
美味しく、地元の方々がゆったりと優雅な時間を過ごしている風景がとても素敵でした。

ニューヨーク・タイムズに掲載されるほど
魅力がいっぱい詰まった盛岡（岩手県）にぜひ
足を運んでみてくださいね！